12/23(木) | 井澤佑治(舞踏家・俳優。仲田恭子演出「逸民」で鳥として出演) |
12/25(土) | 広田ゆうみ(俳優。演劇ユニット<このしたやみ>で活躍) |
12/26(日) | 断寝俊太郎(劇団舞台処女代表。演出家) |
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いずれも『デルタ 小川国夫原作オムニバス』上映後に行います。
会場:大阪シネ・ヌーヴォ
http://www.cinenouveau.com/
特別ゲスト:司修(作家・画家・装幀家)
12月21日から大阪シネ・ヌーヴォでの関西上映が始まります。
12月21日は原作者小川国夫の誕生日にあたります。
『小川国夫生誕祭』と題し、上映後に特別ゲストを招き、対談を行います。
特別ゲストに小川国夫氏と公私にわたって深い親睦を交わした司 修氏をお招きし、
本映画製作者仲田恭子との対談を行います。
映画『デルタ』だけに留まらず、原作者小川国夫についてより深く知ってもらう機会としていきます。
「孤高の作家」と評されることの多い人間 小川国夫の魅力と、
そして小川文学の<現在性>について語っていきます。ご期待下さい!
<対談者紹介>
司 修(作家・画家・装幀家)※小川国夫作品の多くの装幀を担当
1936年、前橋市生まれ。映画館の看板描きの仕事をしながら独学で絵を学ぶ。
76年『金子光晴全集』の装幀で講談社出版社文化賞ブックデザイン賞を受賞。
以降、絵本・絵画・小説の分野でも活躍。
96年『犬(影について、その一)』で川端康成文学賞受賞。
近著に小川国夫も登場する『蕪村へのタイムトンネル』(朝日新聞社)がある。
仲田 恭子(舞台演出家・本映画制作者)
1975年、藤枝市(原作者小川国夫氏と同郷)生まれ。
2004年8月利賀演出家コンクールでイヨネスコ作「授業」で最優秀演出家賞受賞。
05年秋より小川国夫文学の舞台化公演を行い始める。
09年秋、藤枝市にて「志太お茶の香演劇祭2009小川国夫追悼公演」を企画、
本作「デルタ 小川国夫原作オムニバス」上映。
現在「星の王子様・プロジェクト」を進行中。
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日時:12/21(火) 19:00 ※『デルタ 小川国夫原作オムニバス』上映後対談を行います。
会場:大阪シネ・ヌーヴォ
http://www.cinenouveau.com/
*シネ・ヌーヴォにて小川国夫生誕祭の予約受付中!
詳しくはこちらをご覧ください。
本映画の原作者である小川国夫氏が長年にわたって教鞭をとられた大阪芸術大学で、
小川文学に関連する特別講義の開催に合わせて、本映画も上映させていただくことになりました。
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日時:12/13(月)・/14(火) ※両日とも16:30〜、18:10〜
会場:大阪芸術大学「7号館映画館」
※大阪芸術大学の在校生むけの開催となります。
※葉山郁生さんのご尽力により実現しました。
講演者:富岡幸一郎氏(文芸評論家・関東学院大学教授)
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日時:12/17(金) 13:20〜14:50
会場:大阪芸術大学 http://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/access/index.html
◆プログラム
12:00〜 映画『デルタ 小川国夫原作オムニバス』上映
13:30〜 対談+朗読パフォーマンス
湯浅学(幻の名盤解放同盟) × 倉田めば(大阪ダルク)
◆概要
アメリカの作家W・バロウズは、言語を宇宙から侵入してきた悪性のウィルスであると定義した。
絶え間ない自己増殖を続ける言葉にわたしたちはどれだけ使い倒され、日々消耗させられているのだろう。
「言葉は光」という命題を生涯かけて証そうとした作家がここ日本にいたのをご存じだろうか。
孤高の小説家小川国夫がその人だ。対象を凝視し、耳をそばだて選ばれた言葉は原石の輝きを放つ。
手繰り寄せた幻視と幻聴を、研ぎ澄まされた文体で表した作品はいわゆる小説の枠には収まらない。
映像化不可能と言われてきた小川国夫の作品群が、短編映画のオムニバスという形式で2009年初めて映像化された。
気鋭の映像作家三名が原石の言葉を担ぎ上げ、映像と声に置き換えようと果敢に挑んだ。
三本の短編が織りなす「デルタ=三角州」がどのような形を描くのか見届け、小川国夫文学の現在性を体感してほしい。
関西上映先行特別イベントとして、湯浅学と倉田めばをゲストに迎え、対談+朗読パフォーマンスを実施。
DJによるビート、異形の声、彼岸からの跫(あしおと)をミックスし、不可聴の世界を呼び覚ます。
冬の大阪で、「言葉は光」という命題をいま一度問う。
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日時:12月5日(日) 12:00〜15:00 (開場11:45)
会場:ビジュアルアーツ専門学校・大阪
主催:DOOM!・空族
--終了したイベント--
8/ 7(土) | 黒田育世(ダンスカンパニーBATIK主宰): |
8/ 8(日) | 佐々木誠(映画監督):「フラグメント」のドキュメンタリー監督が見た「デルタ」 |
8/ 9(月) | ヨシノトランス(ミュージシャン):楽曲提供「ハシッシ・ギャング」をライブ |
8/10(火) | アニメ「花子」。イベントで好評の女子ユニットHOPPEの新作アニメ追加上映 |
8/11(水) | 七里圭(映画監督):七里監督がデルタの監督と映画「デルタ」を解剖する |
8/12(木) | 平松れい子(舞台演出家):「女性二人による小川作品舞台化、映像化」を語る |
8/13(金) | 町田マリー(女優):「美代子阿佐ヶ谷気分」主演女優登場 |
8/14(土) | 富田克也(映画監督):空族と「他界」高野貴子が『小川国夫原作』を語る |
8/15(日) | 下窪俊哉(作家・『アフリカ』編集者):秘蔵音源と共に旅する小川文学 |
8/17(火) | 坪川拓史(映画監督): |
8/20(金) | 佐久間麻由(女優):「誘惑として、」出演。「名前のない女たち」が9月公開 |
製作 映画「デルタ 小川国夫原作オムニバス」上映委員会
お問合せ delta.movie2010@gmail.com