今日は「ハシッシ・ギャング」のお三方をご紹介します獵
金崎敬江さん(かなざきひろえさん):1995年早稲田大学第二文学部入学。劇団「東京オレンジ」や「bird’s-eye view」(主宰:内藤達也)に入団し、両劇団のほぼ全作品に出演し、振付も手がけた。その他に代表作として、『四谷怪談』(演出:倉迫康史/出演)、『ヤング・マーブル・ジャイアンツ』(演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ/出演・振付)、Shizuoka春の芸術祭SPAC『夜叉ケ池』(演出:宮城聰/原作:泉鏡花/出演)、映画『曲がれ!スプーン』(監督:本広克行/演出助手・アートディレクション・出演)など多数。
川屋せっちんさん:1962年8月8日生まれ。劇団「人間のプール」で役者デビュー。その後、阪本順司監督作や三池崇史作などに出演。代表作に『K・T』『カメレオン』『DEAD OR ALIVE 犯罪者』『殺し屋1』がある。その他、『Theショートフィルムズ~みんな、はじめはコドモだった』(監督:李相日)、『月と嘘と殺人』(監督:高橋正弥)に出演。
MIKIEさん:エアリアリスト、演出、振付家。フランスのJACKとFREDに師事し、ティシュ、リング、ロープ、ストラップ、バンジー、ハーネスなど全課程を経る。東京ディズニーランドでのダンサー、ユーミンやチューブのツアーダンサー、おおにたあつし主演映画のダンサー役などを経験した後、舞台等での振付け演出も手がける。現在は「Studio polish」でのエアリアル講師として活躍。2010年春からは、サーカスとダンスを融合した演出で、カジノの街、上海でのパフォーマンスがスタートしている。