8/10は、公開前の関連上映でもお世話になったHOPPEのアニメーション「花子」の上映。ほんわか、キュート、不思議な世界をお楽しみいただけましたでしょうか?
HOPPEの江蓮さんは、「誘惑として、」の美術を担当。丹精こめられた美術群が光ります。しかもなぜか、汚いものを作っても汚く見えない、なんというか、雑じゃあ無い。
雑な人はなかなか美術なんてやらないかもしれませんが・・・。江蓮さんの美術は「誘惑として、」の強度をさらに高めています。
ありがたいことにこの映画、「もう一回見たい」というリピーターの方がわりと多くいらっしゃいます。回数見るごとに、色んな発見があるとのこと。
さて、そんなデルタを、もう2回は見てくださってる映画監督の七里圭さんが、8/11はゲスト。
上映後、与那覇監督、小沢監督とトークを行ってくださいました。
大変面白い方で、しかも小川国夫さんとの関わりも深い藤枝静男小説を読まれるとのこと。今後とも要注目の映画監督です。
七里監督、ありがとうございました獵