今日の15時からの上映後の舞台挨拶には、「誘惑として、」に出演の鈴木宏侑さんが登場します。若い兵士役で独特の存在感を醸し出しています。
鈴木さんが映画を見た友人たちに「声が聞えない」と言われたという話を聞きました。(聞えてますよ、ちゃんと)
が、よく考えたら一言しか喋ってない!
でも、それに気づくのに、私は半年以上かかりました。しかも「誘惑として、」監督の与那覇さんに言われて。
しかしなぜ、ここまでその事実に気がつかなかったのか・・・
答えは、「誘惑として、」の映画の“つくり”にありました玲
具体的にどういうことかは、映画が終わった頃にひっそりここに書き足しておこう・・・
そして鈴木さん挨拶と共に、小川国夫さんの資料映像を流します。
これは、藤枝市文学館で所蔵されているものをお借りし、抜粋したもので、小川氏の声、姿に触れることができます。
19時の回は、「ハシッシ・ギャング」監督の小沢和史さんも挨拶。
そして小川氏の映像も流します。
東京は昨日の雨のおかげで若干暑さがやわらいだような・・・
とはいえ、まだまだ暑いです
気をつけておでかけください。
今日も小さなカオススペース・アップリンクXでお待ちしております